中国語

台湾駐在決定から大学院入学までの中国語学習

私の中国語の勉強方法を時間に沿ってまとめました。

台湾駐在決定の前の私

主人と出会う前、実は海外生活をちょっとだけしてました。
1国目は、フィジーで、2国目はカナダ(ワーキングホリデー)です。その後帰国し、一般的な会社で働いていました。
海外生活は2か国合わせて、1年半です。なので、少しだけ英語が話せました。(といっても、ビジネスレベルではなく、日常会話ができるかなというレベルです。)英語の件は、台湾の大学院にかかわる事なので、一応書きました。

http://chudumalika.com/entry/2017/09/20/210000

台湾駐在決定から台湾に渡るまで(日本)

我が家の場合は内々示が赴任の4カ月前、内示が2カ月前位だったと思います。
(ちょっと記憶があいまい・・・)
内々示が出た段階で、中国語を勉強しなきゃ!!!と少しだけ気合を入れたのを覚えています。我が家は、そんなにお金もかけず、勉強できる方法はないかと探したところ、次の方法に決めました。

①週一で町内の中国語勉強会に参加

②簡単な中国語会話の本(CD付)

①については、たまたま町内の住民に月一回配布されるプリントの中に、中国語教室を見つけたのです。平日、休日問わず、様々なサークルが紹介されていて、どれもお値打ちでした。中国語は土曜日の午前中開催だったので、夫婦そろって参加しました。一回一時間一人500円でした。参加者の中国語レベルは、まちまちで、1年くらい続けて見える方がいたり、私たちのように初心者の方までいました。

授業内容は、はじめは中国語の「あいうえお」の発音練習から始まり、短い会話の練習です。中国語が身に付いたかと問われると、・・・・そうでもないです。

②については、「ゼロからカンタン中国語」を通勤の時に聞いていました。音に慣れるという点ではよかったかな。このゼロからカンタン中国語、今は新しいのがでてますね~

台湾はじめの2カ月

さて、台湾に来る前に上記したように、自分なりに中国語にふれてきましたが、実際台湾に来てどれくらいコミュニケーションが取れたかというと、ゼロです。ニーハオ、シエシエしか口から出てこないし、相手の言っていることは、宇宙語です。

本当は、大学付属の語学学校に行きたかったんだけれども、学期の途中で台湾に来たようで、次の新学期が始まるのが2か月後でした。だから、その2か月間のあいだ、中国語が勉強できる場所をさがしたら、塾(ようは私営の語学学校)に冬期講座のような課程があり、週3日、こちらに通うことにしました。

結論から言うと、おススメできません↓

http://chudumalika.com/entry/2017/09/25/210000

台湾3カ月目から1年半まで

私の中国語を飛躍的にアップさせたのは、やはり毎日通った大学付属の語学学校です。中間テスト、期末テスト、単元テスト、プレゼン等々プレッシャーをかけられながら勉強するので、また、一緒に勉強する仲間もいるので、絶対に中国語、のびます。

http://chudumalika.com/entry/2017/09/28/203000

http://chudumalika.com/entry/2017/09/30/221500

http://chudumalika.com/entry/2017/10/02/203000

大学院願書提出→入学許可→入学

このような感じで、台湾に来て、1年半で大学院入学まで至ることが出来ました。(決して中国語が完璧なわけではありません。入学時点でなんとか日常会話が聞き取れるかなくらいのレベルで大学院に入学してしまったのです。)

http://chudumalika.com/entry/2017/08/31/010000

http://chudumalika.com/entry/2017/09/01/085455