大学院

入学申請時必要資料

この申請時の資料が、外国人入試試験の位置づけになると思います。
時間に余裕をもってそろえてくださいね。

※私の申請した大学の事を書いています。他大学は違う可能性があるので、希望する大学のwebsiteで確認してください。

入学申請時必要資料

1、入学申請表(名前、住所等)
2、パスポートのコピー
3、宣誓書
4、学歴情報の検証
5、推薦書2通(大学院申請者)
6、最高学歴証明書(中国語もしくは英語でなければ、中国語もしくは英語の訳をつける)
7、最高学歴の成績表(中国語もしくは英語でなければ、中国語もしくは英語の訳をつける)
8、語学能力の証明書
9、自己紹介及び自己アピール文
10、残高証明
11、今までの作品実績等(学科による)

これらすべてはインターネットにアップロードして申請するものです。日本にいても申請可能です。

私の場合

1~4について・・・あまり深く考えずに書けます。既定の書式があり、その空欄をうめるだけです。名前、住所、言語レベル、国籍、学歴等々です。
5について・・・推薦書の一つは、以前勤めていた会社の上司にお願いしました。
上司は、外国語はさっぱりなので、私が、日本語でたたきを書き、それに元上司の加筆、修正をしてもらい、その文章を自分で中国語訳しました。申請時点で中国語はまだ十分ではなかった(今もムリだけど。)ので、友達の台湾人にお願いし、訳したものが正しいか、確認してもらいました。もう一通は、語学学校の先生にお願いしました。こちらはそのまま提出しました。
6,7について・・・私の卒業した大学は、英語での証明書の発行が出来たので、英文の書類を申請し、そのまま提出しました。(海外からでも証明書の取り寄せできるので、あきらめないで!)

8について・・・ひとつ前のブログに書きました↓

外国人入学申請資格入学申請資格は各大学によって違うので、志望校の募集要項をよく読んでくださいね。私の申請した大学のついては次の通りです。決して資格申請のハ...

9について・・・台湾に来た頃、たまたま知り合った台湾人が日本の大学を受験するというので、その時に自己紹介文の翻訳を手伝ったことがありました。ですので、その文章の構成を参考に自分に置き換えて書きました。大雑把に言うと、どんな家庭環境で育ったのか、家族はどんな構成か、どんな仕事をしてきたのか、なぜ、この大学に入りたいのか、卒業後どうなりたいのかを書きました。
10について・・・ネット銀行なら、手数料なしで、コピーできます。わたしは、ちなみに住信SBIネット銀行でコピーしました。
11について・・・私は以前勤めていた会社と、希望する学科が関連していたので、会社で担当したものを添付しました。

大学院の選び方(一部駐在妻の場合)私の駐在妻という立場からの考えを書こうと思います。ですので、駐在で来ていない人の選択基準とは異なると思います。 場所 旦那の駐在につ...